UP'Sアップス コーヒー販売 焙煎挽き売り販売

 ビジネスパートナー ・・・ コーヒー豆の小売販売とコーヒー専門ショップを始めませんか?


コーヒー豆の挽き売り店を始めてみませんか?

コーヒー豆の家庭消費は年々拡大しています、今やコーヒーは専門店で買うのが当り前の時代
これからが最も期待されるコーヒービジネスは家庭向けのコーヒー豆小売専門店です
飲用場所別1人1週間当たり杯数 のデーターを見ると1983年(S58)>家庭5.1杯・コーヒーショップ1.1杯だったのが
2006年には家庭6.38杯・コーヒーショップ0.33杯と家庭消費は1杯強の伸び、コーヒーショップは驚くほど減少
職場と答えた人も1983年1.7杯・・・2006年2.78杯と増えています。コーヒーはより身近な飲み物と捉えられていること
が分かります。これから最も期待されるコーヒービジネスは家庭向・職場向けのコーヒー豆小売販売です
当社焙煎コーヒー豆を販売いただける【販売店】様を募集しています。>>詳しく見る

プロカフェUP'S 取扱店としてコーヒー豆やコーヒー器具などのお店を始めませんか!
カフェスペース併設で収益アップが可能です。コーヒー豆挽き売りだけの店は5坪あれば営業できます。
異業種又はカフェ店内の空きスペースを利用してのコーナー販売にもコーヒー豆は最適な商品です。
2店舗の運営を具体的にご紹介いたします。
UP’S西陣千本店(店長・女性、開業当時33歳 販売未経験) 
京都の真ん中あたり、上京区にあります。西陣織の西陣といえば分かって頂けるでしょうか?
千本通りは南北の道で道沿いに昔ながらの店が並び、長い商店街なのでいくつかのブロックに分かれています。
店舗のある所はお世辞にも賑やかなとはいえず、毎年お店がなくなりマンションや100円パーキングに変わっていく
下町の商店街です。昔、京都の着物産業が華かな頃は西陣の旦那衆で活気ある商店街だったそうですが・・・
当店の近くには生鮮食料店は無く、紳士服、婦人服、自転車、印刷店などが間隔を空けてあります(歯抜け商店街)
店の前の道路は片側1車線ながら市バスが通り行きかう車の数も多く、古い町並み+マンションなので人は少なくあ
りません。大体の立地分かって頂けたでしょうか?
千本通りに店を出したのが1999年、当時会社勤めをしていた私は会社の事業としコーヒー豆の小売りを立案、実行
しました(当時の仕事も珈琲焙煎加工業)。当時はバブルがはじけ時間と共に立ち直っていくかの様にささやかれて
いた時代で、珈琲業界も景気が戻れば喫茶店や飲食店にも客が戻ってくると信じていた人も多く、卸業が
小売業に参入することを前向きに考えていなかった時代にいち早く家庭用に目をつけ第一号店としてスタートしました。
会社としての出店の狙い>珈琲卸業のお客様は喫茶店が9割以上を占め、喫茶店が不況だと当社も成り立たず、
その為お得意様の喫茶店にコーヒー豆の小売りをして頂けたらの思いでした。
更に喫茶と併設よりも挽き売り単独の方が売上も望め経費もかからないと考えて≪先ずは自店で成功させよう!≫
うまくいけばお客様も考えて頂けると思ったのです。
上記の様な思いから始めたので設備にはお金をかけないで始めよう・・が基本です。
大きな資本で素晴らしい店舗で売上を上げても個人店さん相手の当社には意味がなく、個人資本で十分戦える店を
目指しました。
千本店は建物のオーナーさんが2階にお住まいで、駐車場兼物置として空いていた1階をお借りし営業しています。
店舗間口は1間半に満たず、当然建具や壁紙などありません!手洗い場だけ作り入口は開けっ放し、
壁は打ちっぱなしあえて内装は入れませんでした。
店舗の初期投資約100万円、宣伝広告などは営業を始めてから月々の売り上げの中かか都合しました。
店員(店長)も私が直接入って売ったのではダメと思い、コーヒーは未経験の主婦にアルバイトで来ていただき、私
が毎日売上チェックと売り方やコーヒーの知識を実地指導する形をとりました。
実際営業をしてみると最初の2ケ月は赤字でしたが3ヵ月目には儲けこそでないまでも赤は出ない様になりました。
最初は物置にコーヒーを並べただけでだれが買いに来てくれるのだろう?
日に3000円ほど売れれば・・ヒョットすると0円かも・・・この時点では来店下さるお客様が想像出来ませんでした。
とりあえず店を開けアルバイトさんに店番させ、仕事の合間に店を見に行き「お客さん来る?」毎日聞いてました。
初日からボーズ(客ゼロ)はないんです!近くの方が買いに来られます。コーヒーは毎日飲むけどどこで買って
いいか分からなかったのでスーパーで買っていた、決して味に満足していた訳じゃ無い・・美味しい珈琲が欲しい。
来店される多くの方が同じことをおっしゃいました。この時点でやり方次第で商売になると確信しました。
1999年11月にヒッソリオープンし最初の月の売上は日の平均3000円ほどでした。
同年12月にクリスマスセールとオープンセールを兼ねて初めて新聞折り込みを入れました。
5000枚の折り込みで売上は11月の約倍になり、よく年の1月は10000円・2月14000円・3月16000円
夏場は売り上げが落ちるものの、12月には23000円で月の売上は620000円程になりました。
結局平成12年は460万円・13年540万円・14年600万円・・・19年には1200万円程売れる様になりました。
不景気と言われているここ数年、コーヒー挽き売りは確実に伸びています。
10年かかって知ったコーヒーの売り方を教えますので約3年で10年のノウハウをゲット!して頂けます。
2016年小売り売り上げは順調に推移しています。
飛躍的な伸びこそありませんが地道に緩やかな右肩上がりの曲線で安定しています。
素人で始め、毎日イッパイイッパイで店に立っていたアルバイトさんも今では立派な店長さんです。
私も小売りが伸びてきた、将来性に希望が持てる、などプラス材料が多い小売業であることと
小売販売は卸の片手間では出来ない事を実際に自分でやって分かり、もっと深く、もっと
発展させて行こうと決意。25年勤めた会社を退職して、この千本店を軸にコーヒー豆小売、卸の会社を
立ち上げ法人化し13年が経ちましたました。今では海外からも販売の連絡をもらうようになり売上も順調に伸びてい
 ます。
小さな資本で利益を出していく事が出来るのが【コーヒー豆販売】です。当店のような専門店、又は
喫茶や雑貨、八百屋さん、お茶さんなどもにも併設してより集客の有利な店舗作りをするなど
開業条件が幅広く自分なりの店舗作りが可能です。
焼きたて、挽きたてのいいものをお届けする当社のコーヒー豆は認められているのだと確信しています。
最初にご紹介させて頂いたように、店舗にお金をかけていません。素敵な包装紙も作っていません。
このような店で売り上げが伸びているのは【商品に力がある!】ことと【売り方が間違っていない!】
のだと確信しています。
コーヒーに対する私の考え方、私の売り方、当社のコーヒーを販売してくださる方には全てお教えいたします。
年齢には関係なく店舗づくりが出来る、年がいっても続けられる、奥さんの副業としても出来る、
男女を問わない。いかがですか?珈琲業界30年のノウハウお教えいたします。
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